厚生労働省は27日、2023年の結核の新規患者数が10万人当たり8・1人だったと発表した。3年連続で世界保健機関(WHO)が定める「低まん延国」となった。一方で外国生まれの若い患者の増加が目立っており、厚労省は特に患者が多いアジアからの入国者を対象に、入国前検査で結核にかかっていないことの証明を義務付ける制度を本年度から導入する方向で準備を進めている。
入国前検査の対象は中国、インドネシア、ミャンマー、ネパール、フィリピン、ベトナムの6カ国からの中長期滞在者とする計画。厚労省から委託を受けて集計した結核予防会の加藤誠也・結核研究所長は(略)
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※関連スレ
日本政府、インドネシア含む6カ国の旅行者に対し結核検査を義務付け…2024年から [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700359565/
引用元: ・日本、3年連続で結核の「低まん延国」 10万人当たり8・1人 入国前検査本年度導入へ [少考さん★]
ここ3年だとコロナ効果だろうけど
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